仕事が大変な状態であり、忙しすぎて書けませんでした。
さてさて、今回は、Windows8.1のノートPCでCPU使用率が高いままになってしまう不具合?について御報告!
- このノートPC(MSIのX340)、Windows7から8.0にアップグレードして「失敗したな~」と思っていたところで8.1が出て、アップデートしようとしたら何故かアップデートが失敗となり出来ず...。
- Windows8.0を初期化し、何とか8.1にアップデート。初期化でアプリが消えたので再インストール。 ← チョー面倒だった
- Windows8.1で使用開始。「これだったら8.0より断然使えるな~」と思っていたのですが、何故か冷却ファンが高速で回りっぱなし。
- CPU使用率確認したら、ほぼ90%以上となっており、「Windows host process (Rundll32)」がずっと高負荷であった。
- 調査の結果、"aeinv.dll"に何らかの問題があるよう。(ネット上に報告あり)
- aeinv.dllをリネームしようとしたが、Trustedinstallerに阻まれ、不可能。
- 「管理者」でコマンドプロンプトを起動し、"takeown/f"コマンドにてTrusutedinstaller権限を取り上げた後、aeinv.dllのプロパティにてフルコントロール権限を自分に与える。
- aeinv.dllを念のためコピーして保管後、オリジナルをリネームしました。
- パソコン再起動後、見事に不具合改善。
(今のところ、弊害が どのような形で出てくるかわかりませんので)
とにかく、私は今のところ不具合が改善され、動作が緩慢にならず、かつバッテリーの減りも抑えられ,ファンの音も気にならなくなり、Windows8.1を快適に使えています!