2014年5月3日土曜日

CPU使用率がほぼ常時90%以上って!?

久々の投稿です...。
仕事が大変な状態であり、忙しすぎて書けませんでした。

さてさて、今回は、Windows8.1のノートPCでCPU使用率が高いままになってしまう不具合?について御報告!

  1. このノートPC(MSIのX340)、Windows7から8.0にアップグレードして「失敗したな~」と思っていたところで8.1が出て、アップデートしようとしたら何故かアップデートが失敗となり出来ず...。
  2. Windows8.0を初期化し、何とか8.1にアップデート。初期化でアプリが消えたので再インストール。 ← チョー面倒だった
  3. Windows8.1で使用開始。「これだったら8.0より断然使えるな~」と思っていたのですが、何故か冷却ファンが高速で回りっぱなし。
  4. CPU使用率確認したら、ほぼ90%以上となっており、「Windows host process (Rundll32)」がずっと高負荷であった。
  5. 調査の結果、"aeinv.dll"に何らかの問題があるよう。(ネット上に報告あり)
  6. aeinv.dllをリネームしようとしたが、Trustedinstallerに阻まれ、不可能。
  7. 「管理者」でコマンドプロンプトを起動し、"takeown/f"コマンドにてTrusutedinstaller権限を取り上げた後、aeinv.dllのプロパティにてフルコントロール権限を自分に与える。
  8. aeinv.dllを念のためコピーして保管後、オリジナルをリネームしました。
  9. パソコン再起動後、見事に不具合改善
今のところ弊害は出ていませんが、aeinv.dll自体が どんな物なのかハッキリしないので、同じような状況に置かれている方で、上記を実施される方は ご自身の責任でお願いします。
(今のところ、弊害が どのような形で出てくるかわかりませんので)

とにかく、私は今のところ不具合が改善され、動作が緩慢にならず、かつバッテリーの減りも抑えられ,ファンの音も気にならなくなり、Windows8.1を快適に使えています!